top of page

大楠・高宮・玉川地区

福岡市の中央部に位置する那珂川と樋川に挟まれた地

 

昭和47年(1972)4月1日に福岡市の区制施行に伴い

南区と成立された若い街

 

当区域は明治22年市制町村制施行により那珂川八幡村

(平尾・高宮・野間・若久・屋形原)が誕生した。

村名は高宮八幡宮の社名をもって八幡村と称された。

 

高宮には村役場・小学校が出来た。

今の高宮駅から日赤病院にかけて草競馬場があった事は

もちろん誰も知るよしもない。

大正13年には北九州鉄道(筑肥線)と、西鉄福岡-久留米線が

競馬場のすぐ側を通り、当時はとても賑わいを見せていたこの

場所に、また賑わいを取りも出すかのように人々が戻ってきた。

MAP
bottom of page